テーマ賞
鋼帯材の特性を活かした
汎用性の高いプロダクト提案
大森謙一郎(プロダクトデザイナー)【KENICHIRO OOMORI MOVING DESIGN】
大森謙一郎(プロダクトデザイナー)【KENICHIRO OOMORI MOVING DESIGN】
設備の裏方を支える鋼帯材部品の押し広げる力を用いた、新たな行為と小規模な町工場が事業継続するためのビジネスモデルの提案。
1975年東京生まれ。日本大学芸術学部デザイン学科卒。木工・金属加工・樹脂加工など素材と製造についての可能性を追求。「身体の動きを考慮し、心を動かすモノ作り」をコンセプトに家具・生活用品・工芸品などの企画から製造、販路開拓におけるデザイン業務及びコンサルティングに携わる。2007年より日本大学芸術学部デザイン学科 工房指導員。2019年より昭和女子大学環境デザイン学部環境デザイン学科 非常勤講師。